学生の時からパソコンを使用して作品作りをしたり他者とのやり取りを楽しむ事に魅力を感じていたため大学も情報系の学部がある大学に進学し、卒業後は組織に入ってコンピュータやネットワークに関わる仕事をしていました。
同じ気持ちを持って尽力している仲間と日々試行錯誤しながら仕事をしつつ、目標を達成していく日々にはとてもやりがいを感じていましたし、仕事をきっかけにして交友関係が広がっていくのも魅力を覚えていました。
そのように、組織に入ってコンピュータやネットワークに関わる仕事をしていると、充実しているからこそ実家とのやり取りをする機会が減っており、久しぶりに行ったやり取りの中で家族が目の不調を訴えて入退院や手術を繰り返しているのを知りました。
しかも、目の不調は日常生活の中でも身体に負荷が生じたり重たい物を持ち上げた時に進行しやすいと教えてくれましたし、手術が理想的な形で成功しても同様に身体に負荷が生じたり重たい物を持ち上げると再び変調が生じる事も教えてくれました。
そのように、できるだけ負担が掛からない生活を送る事がこれからも目を守っていく上で大切になるのが理解できたので、できるだけサポートしてあげられるようにフリーランスになって仕事をする決意をした次第です。